ルアンパバーンの小さな街の中には、お洒落なCAFEがいくつもあります。
お寺散策を終えた後は、カフェで小休憩。
私はワット・シェントーン寄りの方のお店へ行ったのですが、そことは別にナイトマーケット近くにもう1店舗あります(もう1店舗はあくまで私の感覚ですがw
朝ごはんにカオチーを食べたのだが・・・。
美味しそうだったから、バナナカップケーキをオーダー(・・)♪朝はもりもり食べる派ですww
ほんのりした甘さとほんのり香るバナナの風味が、コーヒーに合うんですな、これが。
目次
ルアンパバーンに来たなら絶対行くべし!エメラルドグリーンの滝壺「クアンシーの滝」
前日、ルアンパバーン入りしてすぐにホテルで申し込んでおいた「クアンシーの滝ツアー」
ルアンパバーン観光ではとっても有名な場所です。
市街から南に約29キロのところにある滝で、メコン川の支流なんだとか。
水がエメラルドグリーンで美しく、周辺は自然公園になっていて遊歩道を歩いてまわることができます。
クアンシーの滝へのアクセス
クアンシーの滝は、市街から離れたところにあるため、行くまでの足が必要です。
選択肢としては、
①個人でトゥクトゥクをつかまえる
②レンタルバイクで自力
③ツアー会社に申し込み
かな(・・)
①個人でトゥクトゥクをつかまえる場合
ビエンチャンの街には、たくさんトゥクトゥクが走っているので、つかまえることは容易だと思います。
が、交渉必須。
観光地だからなのか、どうやら高めに値段をゆうてくるようです。
交渉するストレスや言語的ストレスを感じる方はオススメしません(笑)
そーゆーのが得意な方は、トライしてみてもいいかなw
②レンタルバイクで自力
欧米の観光客の方などは、結構バイクで来てました。
が、道中はなかなかの坂道&カーブ多。
道幅も決して広くはない道を運転していかなければなりません。
ついでに、ラオスは日本と逆の右側通行。
ノーヘルの地元民がバンバンとばして走ってるしねぇ(・・)
だから、バイクの運転に自信のない人にはこちらもオススメしません(笑)
③ツアー会社に申し込み
海外旅行で来たならば、断然おススメはこれ。
一番ストレスレスな方法ではないかと思います(@@)
私は、宿泊したお宿にあったツアーに申し込んだけど、市内を歩いているとツアー会社もたくさんあります。
お宿で申し込むも良し、市内をふらふら散策しながら、いくつかツアー会社を見てまわって良さげなところで申し込むも良し。
当日はわかんないけど、前日の申し込みで受付けてもらえるので、「明日行こー!」みたいなノリで申し込みば大丈夫だと思います^^
いざ!クアンシーの滝へ
お宿でツアーを申し込んだ翌日。
OK!マイフレンド!11時に集合だぞ。
とお宿のおじさん(私のことをマイフレンドと呼ぶおじさん。いつから友だちになったんや(・・)?ww)に言われていたので、少し前に言われた場所へ・・・。
どうやら、いろんなホテルをまわって迎えに来るパターンのミニバンだったようで、予定より約30分遅れでバンに乗り込みました。
マイフレンド!ごめんやけど、もうちょっと待ってくれ。バスが遅れちゃってるょ。
はい、はい。おっちゃん大丈夫。別に焦ってないし。ゆっくりでいいよー。
乗り込んだバンは、満員御礼(うちが 一番最後の乗客やった)
クアンシーの滝までは、約1時間ほどでした。
到着したら、入場チケットを購入
駐車場で車を降りて、しばらく歩くと入場券を買うところがありました。
外国人は25,000キープ(日本円で200円しないくらいです)
窓口でお金を支払って、チケットをもらってください。(ツアー会社によっては、ツアー代金にチケット代が含まれている場合もあるようなので、確認してね)
チケットブースの横あたりには、遊歩道まで運んでくれるカートみたいな乗り物乗り場があります。
遊歩道までは、また坂道を登っていかなければならないので、チケットを買ったら、そのカートに乗り込んで遊歩道の近くまで運んでもらってください。
クアンシーの滝への入り口
カートに運んでもらって降りるとこんな感じ。
お土産屋さんやご飯を食べるところが道の脇にずらり。
ご飯を食べたいなら、ここで食べるも良し。
遊歩道の中にもレストランが1軒だけあったのでそこで食べるも良し。
お土産などは、帰りも同じ場所からカートに乗るので、帰りで良いと思います。
この道を少し登るとクルンシーの滝へ続く遊歩道に入って行けます。
マイナスイオンたっぷり!の癒され空間
遊歩道に入るとそこは少しひんやりとした森の中。
天然の癒し空間に思いっきり深呼吸したくなる、とっても素敵な場所。
私が行ったときは、そこまで人も多くなく、自分のペースでのんびり散策することができました。
自然の中をしばらく歩いて行くと目の前に現れたは、エメラルドグリーンの滝でした。
あまりの美しさに、思わず「うゎ〜(*@@*)」と声が漏れるほど。
こんな色の滝、見たことないょね(・・)?
ちょっとした感動を覚えていたのも束の間・・・
・・・おいっ!wwww↓↓↓
泳いどる人おるやんw
ちなみにここ、なんと遊泳OKなんです(笑)
私は、なんせ泳げないんで(THEかなづち)、泳ごうなんて気は微塵も起きなかったのですが・・・。
結構、アグレッシブに水の中に入って行く人々がいました。
エメラルドグリーンの美しい滝で泳いでみたい!なんて人は、ぜひ水着持参でお越しください。
で、ふと脇を見てみると・・・おいっwww↓↓↓
だれやwこんなとこでビール冷やしとるやつ(・・)こらこらww
ほんでもって、橋はぶっ壊れてましたw
直す気も無けりゃ、危ないから入らないで的な注意喚起する気もさらさら無し。
こーゆーところが海外なんょ(笑)なんでもアリのなんかあったら自己責任。でも、そーゆーとこ嫌いじゃないんだなーww
などとゆう、海外ならではのツッコミどころ満載感も楽しみつつ、綺麗な景色も楽しみつつ。
遊歩道散策途中にあったこの滝↓↓↓も、圧巻でした。
写真だと迫力が伝わりきらんので、ぜひ実際に目で見て欲しい光景のひとつ。
散策自体は、写真も撮りつつサクサクまわれば1時間くらいあれば十分でした。
私は今回一人旅だったので、サクサクまわりましたが・・・
もちろん!水遊びしたり、途中で座って休憩したりして、もっと時間をかけてのんびりまわるのもオススメです☆
こちらは、散策を終えて、お土産屋さんで自分用に買ったナッツ。
私はここラオス旅で初めて知ったのですが。。。
これ、美肌や認知症予防、コレステロール対策なんかに良いとされてる「オメガ3脂肪酸」や「オメガ6脂肪酸」「ビタミンE」が多く含まれてるとかで、スーパーフードとして人気が高まっているナッツらしいです。
塩味がついてて、美味しかった(・・*)♪
小腹が空いてたので、これも買った。
バナナを焼いて、その間にココナッツを挟んだ食べ物。
お味は・・・まぁ、うん、こんなもんだょね。。。って感じ(笑)
だって、バナナとココナッツやしw
可もなく不可もなく。小腹満たしには健康的でよろしぃ(・・)w
なにはともあれ、ビエンチャンへ行ったならここは行った方が良い!
ツアーの時間的に余裕があったので、チケット売り場近辺のCAFEでコーヒーを飲んでのんびりする時間もあり。
帰りもツアーのバンが迎えに来てくれて、各自のホテルをまわって降ろしてくれました。
私としては、ここクアンシーの滝は、期待以上。
ビエンチャンへ行くなら、ぜひ行った方がいいよ!とオススメしたい場所です。
マイナスイオンたっぷり浴びてエネルギーチャージもできる場所ですょ☆
〜つづく〜